ボルゾイ大好き！　お散歩グッズ　首輪／サイトハウンド用ハーフチョーク　幅広タイプ

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今回はお散歩の必需品、首輪をご紹介いたします。
ランディーが仔犬の頃、散歩デビューからしばらくはナイロン製の一般的な首輪をしていました。誰もいない広場で元気よく走り回るのはいいのですが困ったことがありました。
彼はリードの余裕も何も考えずに激走します。度々、リードの長さの限界まで走っては、細い首輪で「グエッ！」となっていました。プロレス技で例えますと「ラリアット」状態です。ピンと来ない方のために写真をご用意いたしました。（笑）
もちろん私もできるだけ衝撃を和らげるよう対応していましたが、いつもうまくいくとは限りません。この状況はサイトハウンドのような首の細長い犬種には負担が大きいはずです。最悪、首を痛めてしまうかも知れないと不安になり、より良い首輪を探すことにしました。
それが今回ご紹介のものになります。（右上商品写真　楽天で1,790円とお値打ちです。ちなみにランディーは「クロス柄」のものを使っています）
これは頭から通して使用します。ハーフチョークタイプといわれるもので、引っ張れば首に負担が掛からない程度に締まるようになっています。材質は軽くて丈夫、内側の肌に触れる部分は柔らかな感触になっています。また、汚れたり臭くなったら洗濯できるのも嬉しいです。
重要なポイントであるベルト幅は９．５ｃｍあり、首に加わる力を「線」ではなく、「面」で捉えます。力を分散させる衝撃緩和の効果としては、従来の２ｃｍ幅程度のものとは比べ物になりませんでした。
今後、購入される方へのアドバイスとしては、

最適なサイズ選びを・・・緩いと散歩中に抜けます。きついと外す時が大変です。
成長期はサイズアップが必要・・・ご紹介のものは長さを調整できないので、成長に合わせて買い直す必要があります。（裁縫の心得のある方は手直しができるかも）
雨に濡れたら乾燥を・・・雨天での散歩は水分を含みます。帰宅後は外して乾燥させる必要があります。

ちなみに革製のものがありますが、高価ですし、なによりメンテナンスが大変そうです。雨で濡れたらどうするんでしょうかね・・・？

この首輪を購入して以来、運動中の「グエッ！」の心配がなくなりました。また、短めにしていたリードを一杯まで伸ばせるようになったことで、ランディーの可動範囲も広がり、満足できる運動ができるようになりました。

　　　
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