お気に入り文房具 A5サイズ システム手帳 2種

今回はA5サイズのシステム手帳をご紹介いたします。
先日、ミニ5穴のものをご紹介いたしましたが(d:id:fusa_fusa:20110318)、その対極に位置するシステム手帳です。用途ももちろんこのサイズならではのものがあります。

A5サイズですが、これだけスペースを確保できればいろんなことがアイデア次第でできます。
先にも言いました通り、スケジュールはミニ5穴で運用していますので、それ以外の活用ということになります。
私は大きく2つ、議事録やメモ、浮かんだアイデアなどの記録用、関係資料や参考資料の保存用として使っています。

まず記録用としては説明するまでもない使い方です。リフィルは「グリッド」のものが気に入っています。段落の変更がきれいに揃えられますし、一番の強みは「図形が描き易い」ということでしょうか。もちろんラフに描くのですが、罫線を目安にできますので早くきれいに描けるのです。
もうひとつが保管用についてです。チーム活動やプロジェクトで継続して確認する必要がある資料については常に携行したいものです。私の会社では一般文書の標準サイズが「A4、またはA3」となっています。会議等の資料はそのほとんどがA4サイズで配布されます。そこでA5サイズの登場です。A4の半分がA5、つまり、A4紙の短手方向に多穴パンチし、半分に折れば資料をそのまま保存できる、というのがA5サイズということになります。縮小コピーする必要などありません。そして、老眼にも優しいです。(笑)

愛用している二つのタイプですが、ずいぶん前に「Cカンパニー」から購入しました。
ひとつは15mmのリング径でベルトなしのタイプです。これは、記録用としてノートのように使っています。
もうひとつは30mmのリング径でベルトありのタイプです。これは、プロジェクトの資料保管用として使っています。

いずれも材質はバッファローカーフ、色はブラウンです。これが私の『ツボ』のようです。(笑)

 
 
 

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