ボルゾイ大好き! 自動給水器 ル・ビストロ Lサイズ

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今回は、ペット用自動給水器をご紹介いたします。
ランディーには日中、リビングでお留守番をして貰っています。
空調である程度、温度管理はしていますが、それでも夏は暑くなります。そして、喉が渇くのは犬も同じです。

当初、ランディーが仔犬の頃は、ラムネのようにボールを舌で押して飲むタイプを使っていました。
しかし、成長するにつれ、それでは追いつかなくなったと言いますか、ランディー自身が面倒臭くなってきたのか、飲まなくなってしまいました。
それで、散歩で外に出るやいなや、庭先の水道水をガブ飲みするというありさま。
これでは、熱中症にならずとも身体に良くない、と思い、代替製品を探したというわけです。

『常に新鮮な水を飲めるようにしてあげたい』 そんな思いから購入したのが今回ご紹介のものになります。(右上商品写真)
『ル・ビストロ』という自動給水器で、ボトル内の水と大気圧とのバランスで、受け皿の水が減った分だけ、ボトルから流れ込むという仕組みです。
ボトルは2.75ガロン(10.4L)の大容量。
水の受け皿部分は直径19.5cm、深さ8cmで大型犬や多頭飼い向けのサイズとなっています。
また、Microban(マイクロバン)という特殊素材でバクテリアやカビ、ベト球菌などが原因である、汚れ・悪臭を防いでくれるのも良い点です。

1年以上使用しての感想と言いますか、使用上のアドバイスです。

私は、この商品をボトルの容量よりも、受け皿部分の大きさ、深さで選びました。鼻先の長い犬種には、ある程度の広さと深さが必要です。そういった意味でこの選択は正解でした。

それから、躾の行き届いた、おとなしいワンちゃんなら、そのまま使用しても問題ありません。
しかし、ランディーのようなやんちゃ坊主は、ボトルひっくり返し率100%です。我が家では、写真のようにボトル給水部と、受け皿部を仕切っています。

また、ボトルは10L以上入りますが、なくなるまでに水が汚れます。毛なんかが入るので、結局、それまでに水の入れ替えをしています。
一度に大量に入れてしまうと、汚れても重くてなかなか持ち運べませんのでご注意を。(水が入っているボトルをうっかり外すと大惨事に・・・)
反対に、ボトルにあまり水が入っていないと軽くてズレるので、私は、おもり程度の量、半分の5Lくらいを1回の量としています。
『水がなくなったら補充する』、というより、『受け皿の水に汚れが見えたら、洗浄・交換する』という感じです。
かえって、その方が常に新鮮な水を与えられるので、ランディーにとっては良いだろうと思っています。

その他、床に直置きだと飲むのが大変そうなので、30cmほどの嵩上げ台を作成し、その上に設置しています。
そして、仮に飲む側から押されても、ひっくり返ったり、ボトルが外れないよう、ストッパーを設けています。

今回は格好悪くて、正直、あまりお見せしたくなかったのですが、何かのご参考になればと思い、掲載いたしました。



   

   


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